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 ←one night(ハートの国、ユリアリ) →番外編:突撃、あそこの家族んち
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「QuinRose」
Clover's Little Girl Story~パパは心配性~

好き嫌い、禁止!

 ←one night(ハートの国、ユリアリ) →番外編:突撃、あそこの家族んち
「・・・・・また、残してる」

 眉間に皺をよせながら溜息をつき、アリスはテーブルを見下ろした。
 さっきまで大人しく食事をしていたアクアの姿はなく、鮮やかなオレンジ色のものだけが綺麗に寄せられた食べ終わりの皿が残されていた。折角食べやすいようにと小さくしたのに、見事なまでにそれだけが避けられている。
 あの嫌いなところに対して徹底的に避ける性質は、一体誰に似たのだろうか。
 ああいうところまで塔の最高責任者をお手本にされても困ってしまう。そのうち、サボり癖まで真似するようになったら、可愛い娘の将来が心配だ、とても。


「・・・・・・食べるまで逃がさないでね、って言わなかった?グレイ」


 同じテーブルについていたはずの夫を睨む。ちょっと目を離した隙に逃れられたとは言え、本当ならグレイの目もあったはずだ。
 それなのにアクアが逃げおおせたということは、つまり・・・・・・。
 案の定、娘溺愛の以前に大変な愛妻家でもあるグレイは、妻の視線を受けて居心地悪そうにしている。

「・・・・・・・いや、その・・・・・・いいじゃないか、少し残したくらいなら。好き嫌いなんて子供のうちは誰にでもあるものだし、大人になるにつれ食べられるように・・・・・・」
「そうやって甘やかすから、あの子は未だに野菜全般を残すのよ!栄養バランスを子供のうちから偏らせてどうするの!?」
「・・・・・・・すまない」

 毎度毎度毎度アリスは思うのだが、クローバーの塔で働く者達は、アクアに甘すぎる。
 そりゃ、叱るべきところではしっかりと叱ってはくれるが、そんな場面は滅多にない。子供がするには危険すぎることさえやらかさなければ、基本的に叱りはしないのだ、彼らは。最低限の礼儀はアリスがしっかり教え込んでいるものの、好き嫌いやら悪戯やらは容認されているような部分がある。
 別に一部の好き嫌いならアリスも少しは長い目でみるが、本当にアクアは好き嫌いが多い。特に野菜など、よっぽどのことがなければ口にしない。食わず嫌いでもあるから、何とかいろいろと食べさせてみる努力はしているのだが、その頑固さは誰に似たのか、絶対に食べようとしない。

(ほんの一つでもいいから、野菜嫌いを克服できたら何か変わるかもしれないけど・・・・・・)

 やっぱり母親が言うと、素直に聞かない部分も多い。
 特に今のアクアは、少々反抗期気味だ。何に対しても基本的に「嫌!」としか言わない。
 身内ではダメなのかもしれない。ここは案外、外の空気を入れた方が・・・・・・面識の薄い相手から、ビシッと言ってもらった方が、アクアのためにもなるかもしれない。

 幸いなことに、アクアが特に大嫌いなある野菜に関して、プロフェッショナルと言うべき適任者がいることをアリスは思い出した。


(荒療治だけど・・・・・・仕方ないわね)


 妻に怒られて心なしか気落ちしているグレイに悟られないよう、アリスは密かに笑みを浮かべた。





 夕焼けに染まる空の下、広い庭で、香りのいい紅茶をすする。
 どこぞの女王様が好みそうなシチュエーションだが、今アリスがいる場所は帽子屋屋敷。当然、目の前に座って共に紅茶を楽しむ相手も変わってくる。

「珍しいわね、ブラッドが夕方の時間帯にいるだなんて」
「たまにはそういう気分もあるさ。それに、大事な友人がわざわざ訪ねてきてくれたんだ。私が直々におもてなししなければ、それこそ失礼というものだ。そうは思わないか、お嬢さん?」
「・・・・・・もうお嬢さんって年でもないけどね」
「なら、マダムとでもお呼びしようか。それとも・・・・・・奥さん、と?」
「それもやめて。前に貴方がそう呼んだせいで、グレイがものすごく不機嫌になっちゃったんだから」

 今でも覚えている。あれは確かグレイと結婚した直後とかその辺りだったろうか。
 この男、よりによってグレイの目の前で、「これからは奥さん、とでも呼ぶべきかな?ああ、だがそれだとまるで、私が君の夫のようだな」とかわざとらしく言い出したのだ。

 おかげでその後はいろいろと大変だった。それはもう、いろいろと。

 その時のことを思い出して遠い目をし、アリスはもう一度目の前に座るブラッドを眺めた。
 くくっと人の悪い笑みを浮かべるのも、艶めいたものを含めてからかってくるところも、昔とちっとも変わらない。帽子屋ファミリーというマフィアを束ねる男は、その奇抜なファッションも言動も相変わらずだ。
 性質の悪い友人の態度に、アリスは思わず口元を緩める。
 アクアが生まれてからというもの、育児や仕事に追われて忙しくしていた。それこそ、他領土の友人達とほとんど会うことのできないほどに。
 実際、ブラッドとこうして顔を合わせてお茶会をするのなんて、いつぶりだろうか。時間の流れが曖昧なこの世界でも、相当の時間が経っていることだけはわかる。
 それでも変わらないことに安堵する。離れたとしても、すぐに昔のように話せたり接することができる。それがとても嬉しい。

「まったく、トカゲも狭量なことだな。そんなつまらない夫など見限って、もっと刺激のあることに手を出してみたらどうだ?例えば・・・・・愛人、とか」
「結構よ」
「つれないことだな。子育てにもひと段落ついた頃だろう?そろそろ新しい楽しみを見つけてみるのも面白いと思うが」
「おあいにく様ね。まだまだうちの娘は手がかかるの。周りが皆甘やかしちゃうせいで、しつけ役の私は退屈する暇なんてないわ」
「ふむ、しつけねえ・・・・・・・」

 ちらりとブラッドが視線を横に向ける。つられてアリスもそちらを見やった。
 少し離れた場所で、背の高いウサギ耳の男のシルエットが見える。その肩によじ登って、楽しそうに笑っているのはアクアだ。本当に楽しそうに・・・・・・・魅惑のキャラメルブラウンのウサギ耳をひっぱりまくっている。


「いだだだだだっ!!お、おいアクア!!!だから耳はダメ・・・・・・いいいいいいでえええええええええ!!!!!」
「ふわふわ~~~~♪エリーちゃんのお耳、ふわふわ~~~!!!ウサギさん大好き!!」
「だからな、俺はエリーちゃんでもウサギでもなくて・・・・・っ、いたっ、ちょ、マジで勘弁、いたい、いってえよ!!!」


 悲痛な大声と楽しそうな少女の笑い声が、よく聞こえてくる。
 ブラッドがぽつりと「懐かしい光景だな」と呟いたが、聞かなかったことにする。さすがにアリスはあそこまで遠慮なく引っ張ってはいなかった・・・・・・・と思いたい。

「あの小さなお嬢さんに、そこまでしつけは必要ないと思うがな。幼いながらにも礼儀もしっかりしているし、頭も良い。エリオットをあそこまで手懐ける手腕も見事だ。君ほどではないにせよ、なかなか退屈しない子じゃないか。さすが、君の血を引くだけはある」
「・・・・・・親の贔屓目かもしれないけど、確かに頭も良いし、ちゃんと言って聞かせれば言うことを聞く素直な子だとは思っているのよ?」

 アクアの性格に問題があるとは思っていない。むしろ、親のアリスでさえたまに羨ましくなるほどに、素直で良い子だと思っている。
 可愛い子だ。アリスだって、怒ってばかりではなく、たまに甘やかしてしまう。
 余所者の血を引くせいか、アクアは住人達に好かれやすいところもある。だがそれだけではなく、アクアの物怖じしない素直さが、友人を増やしていく結果に繋がっているのだとアリスは考えていた。好意を向けられて、悪い気がしないものはいない。
 事実、普通よりも大柄なエリオットに対し、アクアはわりとすぐに懐いてしまった。普通の子供なら「怖い」と泣き出してもおかしくない体格のお兄さんに、「ウサギさん」だの「可愛い」だのを連呼して好意を向けられるような子もなかなか貴重だろう。

 母親として心配なのは、娘の健康面の方だ。

「好き嫌いが激しくてね・・・・・・ただでさえ身近に病人がいる環境なんだもの。あんまり好き嫌い激しくて、体や免疫力が弱っちゃったら、すぐに風邪とかうつっちゃうかもしれないでしょう?野菜を少しでも食べさせたいけど、これが本当に頑固で。特ににんじんなんて、絶対に口つけないもの」
「・・・・・・小さなお嬢さんに今ほど共感を覚えたことはないよ。あのオレンジ色の物体を嫌いなくらい、大目に見てやればいいじゃないか。嫌なら食べなければいい。無理に食べさせる方が可哀想というものだろう?」
「食わず嫌いなのよ。案外、食べてみれば好きになったりするかもしれないじゃない?そこに行き着くまでが難しいから、エリオットに協力してもらおうと思って」
「・・・・・・・あいつに任せると、逆効果になりそうな気もするが」

 ものすごくありえそうなことを呟かれたが、これも綺麗に聞かなかったフリをする。
 にんじんフルコースにトラウマを覚えて、本気でにんじんを嫌いにさせてしまう可能性がないとも言い切れないのが辛いところだ。それでもまあ、試してみる価値はある。
 給仕のメイドさん達が運んできたものを見て、ブラッドはいつものごとく視線を逸らす。色鮮やかなオレンジ色の食べ物がテーブルを埋め尽くしていくのを見届け、アリスは立ち上がった。

「アクア~、おいで!こっちにおいしいお茶菓子があるわよ?」
「お菓子!エリーちゃん、お菓子!!お菓子食べたい!」
「だっ!?わかった、わかったから引っ張るなって・・・・・・いってえ・・・・・・」

 降ろされるや否や満面の笑みで駆け寄ってくる娘と、涙目になって耳をさすりながら向かってくるエリオットを迎える。
 テーブルに並んだものを見るや、エリオットの表情はわかりやすく明るくなった。


「おおっ、きたきたにんじんケーキ!!」
「・・・・・・にんじん?」


 オレンジ色のお菓子の数々を珍しそうに見つめていたアクアの顔が、途端に強張る。
 アクアはにんじんを使ったお菓子が存在することを知っている。何とかして食べさせてみようと、「にんじんは嫌いだけど、にんじん料理は好きだ!」と公言してやまないウサギさんに習って、アリスもいろいろ試してみたのだ。
 にんじんブレッドなんかはわりと簡単にできるから作ってみたが、結局アクアは食べずに終わった。その色と匂いで、何が混ざっているかを理解してしまったらしい。
 ・・・・・やはりここは、プロのにんじん料理の方がバレずに食べさせられるかとも思ったが、いきなり一つ目の目論見は無駄に終わった。こうなってしまうと、アクアに「にんじん」と名のつくものを食べさせることは難しい。

「ああ、うまいんだぜ~?アクアにもやるから食べて・・・・・・」
「いらない」
「遠慮すんなって!子供のうちから遠慮なんて覚えなくていいんだからよ。俺のにんじん菓子、アクアにも全部やるよ!」
「いらないっ!アクア、にんじん嫌い!」

 絶対に嫌!とソッポを向いたアクアを、エリオットはきょとんと見下ろす。
 アクアが何を言っているのかわからない、と言った感じだ。


「?俺もにんじんは嫌いだぞ」
「え?だって、それ、にんじん・・・・・・」
「ああ、これか?いいかアクア、これはな、にんじんケーキ!にんじんじゃねえよ。これがにんじんクッキーで、こっちはにんじんプティング、そんでもってこれが・・・・・」
「?????」


 明らかに混乱した顔で、アクアはアリスとブラッドの方を見やる。完全に助けを求める表情になっている。
 自分の大嫌いなにんじんが使われた料理を、こうも堂々と「にんじんじゃない!」と言い切られてしまうと、さすがに混乱するのだろう。
 エリオットとは長い付き合いのアリスでさえ、たまに自分の方が間違った主張をしているのではないかと一瞬思うほどなのだから。

「本当にうまいんだって!一口食ってみろよ、絶対ハマるからさ!」
「でもにんじん・・・・・・・」
「にんじんじゃねえって。ほらっ、食ってみろ!好き嫌いするもんじゃねえぞ?」

 フォークに刺したにんじんケーキの一部をずいっと口元に持ってこられ、いよいよアクアが困った顔になる。可哀想に、何だか泣きそうだ。
 グレイをつれてこなくて心底よかったと思う。まず間違いなく、あんな状態の娘をグレイは放っておかない。エリオットの間に割って入って、睨みを利かせるはずだ。
 アリスは黙って成り行きを見守る。何となく、これはうまく行くかもしれないという予感がした。
 一口でいいのだ。食べて、それでも嫌なようだったらアリスも諦めるつもりだった。食わず嫌いなら多少は強引に食べさせてみようとも思うが、食べても嫌いなようだったら話は別だ。そこまでアリスも押し付けるつもりはない。
 ブラッドはひたすらオレンジ色のものから目を逸らしているし、何だかんだ言いつつアリスの教育方針に口を出すつもりはないらしい。誰からも助けてもらえないと悟ったのか、アクアは目の前に差し出されたオレンジ色の物体を睨みつけた。

「好き嫌いしてると、でかくなれねえぞ?ただでさえ小さいんだから、しっかり食わねえと。それに、子供の頃からたらふく食えるって幸せなことだぞ?」
「・・・・・・・・」
「ふう、やれやれ。私としては、食の自由くらい選択させてやりたいところだが・・・・・・」
「ブラッド?」

 かちゃんとソーサーにカップが置かれる音とともに、ブラッドが立ち上がる。そしてそのまま、親の敵のようににんじんケーキを睨んだままのアクアに近づくと、視線を合わせるためにかがみこんだ。
 その態度に、アリスは目を瞬かせる。筋金入りの面倒くさがりが、紅茶を飲むのを中断してまでアクアを構おうとするなんて、意外だった。


「小さなお嬢さん?そうやって我侭ばかり言っていると、本当のレディにはなれないぞ?」
「わがままじゃないもん・・・・・・」
「ああ、そうだな。君は自分の意見を素直に言える子だ。だが、それで君の大切な人を困らせてばかりいては、とても立派なレディとは言えないな。頭の良い君だ、私の言っている意味も、きちんとわかるだろう?」
「・・・・・・・」
「・・・・・・母上を、あまり心配させるものじゃないよ。本当のレディは、嫌いなものを嫌いだと叫んで、逃げたりしないものだ」


 じっと、アクアの瞳がブラッドに向けられる。
 静かな沈黙があった後、アクアが視線を再びにんじんケーキへと向けた。今度は何かを決意した光があるのを見て、ブラッドが席へと戻る。何事もなかったかのように紅茶を飲み始めるブラッドに、アリスはこっそりと呟いた。

「・・・・・・・ブラッド、ありがと」
「さて、何のことだ?私は可愛らしいお嬢さん二人に恩を売っただけだよ。見返りは、それなりのものを期待しているが?」
「ふふ、そうね。今度おいしいお茶菓子を差し入れるわ」

 偽悪的な物言いしかできない男に、苦笑を返す。
 何気に懐に入れたものに対しては、面倒見がよかったと思い出す。ブラッドのその隠れた面倒見のよさが発揮されるメンバーに、アリスとアクアも含まれているのかと思うと、少しくすぐったい気持ちになった。
 覚悟は決めたようだが、なかなか実行するのは難しいらしいアクアを見守る。
 何度か小さく口を動かし、勢いをつけようとしては閉じ・・・・・そんな動作を繰り返し、そしてついに。


 アクアは目の前のオレンジ色にかぶりついた。



       *          *          *          *          *


「食べられるようになったんだな、にんじん」
「ええ。良い子ね、アクア!残さずに食べるなんて偉いわ」
「うん、アクアね、にんじん大好き!!」
「すごいな・・・・・・・一体どうやったんだ、アリス?」
「え?あー・・・・・・まあ、ちょっといろいろと工夫して・・・・・・」

 綺麗に食べられた皿を片付けながら、アリスは曖昧な笑みを零す。
 エリオット達に協力してもらいました、と素直には言いがたい。何しろグレイは、アリスとアクアが二人だけで遊びに行くのにあまりいい顔はしないのだ。
 その心配もわからないでもない。アリスは銃を持ち歩かないし扱うこともできない素人で、娘もまだ小さい。多分この世界では最弱な組み合わせだろう。夫からすれば、危ないことこの上ないに違いない。
 そう思って、娘にも一応例の件は口止めしている。今度好き嫌い矯正を手伝ってくれたお礼として、帽子屋屋敷に二人で遊びに行くと約束してきたことも、全部ナイショだ。
 多分バレないだろうとアリスは思っていたのだが、おもむろに娘が発した言葉に凍りついた。



「あのね、パパ。あいじんってなに?」



 ・・・・・・・アリスは持っていた皿を落としそうになったし、グレイは目に見えて固まった。



「あ、アクア・・・・・・?どこでそんな言葉・・・・・・」
「んとね、あいじんになれば、にんじん料理も毎日食べられるし、ウサギさんとも遊べるし、いっぱいご本も読めるんだって。だからアクア、大きくなったらあいじんにおいでって言われたの。でもあいじんって何?って聞いたら、パパに聞きなさいって」

 誰がそんなことを、なんて聞かなくてもわかりすぎるほどにわかる。
 アリスはこっそりと頭を抱え、帰り際に上機嫌だった男を思い出す。いつの間にアクアにとんでもないことを吹き込んでいたのだろう。あの腹の立つ笑みを思い出し、心の中で思いつく限りの罵声を吐いた。


「・・・・・アリス。ちょっと、出かけてくる」
「えっ、ちょ、ちょっとグレイ!?どこ行くの!?」
「ああまあ、少し・・・・・・・あの節操なしの××××な×××男を消しに、マフィアの本拠地まで・・・・・・・・」
「す、ストップストップ!!!グレイ、待っててば!!ただブラッドにからかわれてるだけよ、ねえ落ち着いて!?」


 それ以降、グレイのブラックリストの上位には、某マフィアのボスの名前が載るようになったことは言うまでもない。


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