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【  2010年10月  】 

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Children Garden(ブログ企画、ハートの城&時計塔)

アリスシリーズ

2010.10.29 (Fri)

  それは、ハートの国でのある時間帯のこと。「・・・・・・まさかとは思うけど、ペーター・・・・・・?」「ああっ、アリス!!あなたは今日も美しいですね。愛しい人、大好きです愛しています。僕の全て!!」「あーうん、わかった。ペーターね、その電波な発言をするウサギがペーター以外にいると思いたくないから信じるわ。・・・・・・・ということは、もしかして・・・・・・」「?なんじゃ、アリス。そんなに不思議そうなも...全文を読む

Red Rose Dream(ブログ企画、ビバルディ&アリス)

アリスシリーズ

2010.10.27 (Wed)

  アリスは困っていた。 目の前には可愛らしくも美しい箱に収まった、食べるのも勿体無いようなバラを象ったチョコレート。もはや芸術作品といって遜色のない数個の高級菓子は、見ているだけで心を楽しませてくれる。 これを彼女に贈ってきたのは、ビバルディだった。 何でもクローバーの塔の領土ではバレンタイン真っ最中だったらしく、所用で冬を訪れていたビバルディがわざわざ選んで買ってきてくれたらしいのだ。 「わらわ...全文を読む

幸せの約束(ブログ企画、ユリアリ)

アリスシリーズ

2010.10.26 (Tue)

 「はい、奥さん、お待たせしました」「え?」「ああ、それとも旦那さんがお持ちしますか?」「はあっ!?」 買ったばかりの小さなアレンジメントを受け取りながら、にこやかに告げられた言葉に瞬きをする。 女性は悪びれた様子もなく、実に微笑ましいものを見るような目で、アリスと・・・・・・そのすぐ横で衝撃に固まっているユリウスを見つめていた。 とある昼の時間帯。 出不精なユリウスを無理矢理外出につき合わせること...全文を読む

2010Valentine~ver.G~(ジョーカーの国、グレアリ)

アリスシリーズ

2010.10.25 (Mon)

  今がちょうどバレンタインの季節だったから、お世話になっている人達にチョコレートを作った。それは別に悪いことじゃないんだと思う。塔の人たちは皆、なんだかんだで喜んでくれると思っていた。 だけど、差し出したチョコレート入りの箱を前に、グレイは一瞬ひどく複雑そうな顔をした。「あの・・・・・・グレイ、迷惑だったら、その・・・・・・」「え?ああ、いや、すまない。そういうわけじゃないんだ。迷惑なんかじゃない...全文を読む

2010Valentine~ver.B~(ジョーカーの国、ボリアリ)

アリスシリーズ

2010.10.24 (Sun)

  はいっ!と渡された箱を反射的に受け取った。 赤いハート型の箱。可愛らしいピンクのリボンがついている。 目の前ではこの唐突なプレゼントを渡してきた恋人が、褒めて褒めてと言わんばかりの笑顔でこちらを見つめている。(・・・・・・・猫からの、プレゼント) 失礼だけど、ちょっと怖い。 ボリスはわりとプレゼントのセンスがいいことは知っているけれど、たまに「ネズミを取ってきてプレゼントしてあげる!」などと言い...全文を読む

本編 日常風景~ボリス、学校に来る!の巻~

現代の国のアリス(現代パラレル)

2010.10.22 (Fri)

  久しぶりに落ち着いた気持ちで、アリスは授業終了のチャイムの音を聞いた。 生徒達がざわつき、次々に席を立つ。アリスもひとつ伸びをして、授業からの開放感を満喫する。 ここのところ学校にいる間はひたすら気が抜けない生活を送っていた分、こういう平穏さは嬉しかった。それもこれもすべて、あのストーカー白ウサギが原因だ。 ありえないほどに普通で平和な世界にやってきて、もう何日も経った。この世界では「余所者」は...全文を読む

金の鎖(ハートの国恋愛End後、ボリアリ)

アリスシリーズ

2010.10.21 (Thu)

  しゃらりと鳴る金の鎖。それが彼らを繋ぐ絆。「アリス。アリスってば」 無邪気な声に、アリスはまどろんでいた瞳をゆっくりと開いた。 暖かな午後の陽射しとこちらを覗き込む人影が真っ先に飛び込んでくる。それが誰かなんて、確認するまでもなく知っている。もう何時間帯もの間、ずっと傍にいる相手。「ボリス・・・・・・・・?なに?」「あ、ごめんごめん。ひょっとして寝かけてた?」「ん~・・・・・・・・・・・」「ははっ、寝ぼけてるね~・...全文を読む

番外編:突撃、あそこの家族んち

Clover's Little Girl Story~パパは心配性~

2010.10.20 (Wed)

  失礼、長いことお待たせしてしまったようだ。申し訳ない。 言い訳かもしれないが、仕事が立て込んでいて・・・・・・ ん?ああ、まあそんなところだ。 直近の上司の体調が悪かったり、上司が逃亡したり、上司がダダをこねて決済をしてくださらなかったり・・・・・いろいろな原因が積み重なってしまってな。 全く・・・・・あの方はどうしていつもいつも・・・・・ と、すまない。そんなことを聞きに来たわけではないのだろ...全文を読む

好き嫌い、禁止!

Clover's Little Girl Story~パパは心配性~

2010.10.19 (Tue)

 「・・・・・また、残してる」 眉間に皺をよせながら溜息をつき、アリスはテーブルを見下ろした。 さっきまで大人しく食事をしていたアクアの姿はなく、鮮やかなオレンジ色のものだけが綺麗に寄せられた食べ終わりの皿が残されていた。折角食べやすいようにと小さくしたのに、見事なまでにそれだけが避けられている。 あの嫌いなところに対して徹底的に避ける性質は、一体誰に似たのだろうか。 ああいうところまで塔の最高責任...全文を読む

one night(ハートの国、ユリアリ)

アリスシリーズ

2010.10.18 (Mon)

  恋なんてしたくないと思っていたから、結婚なんてもっと遠いことのように思っていた。いつかは結婚しなくちゃならないんだろうという漠然とした想像はしていても、いつだってそれは他人事で。 私にとっては、「面倒」なことのひとつだった。 だから、とんだ予想外の事態だ、こんなの。 夢か現実かも未だによくわからないような世界で、こんなに早く結婚することになるなんて。 しかも相手は年上の、とびっきり偏屈な引きこも...全文を読む

その子、最強につき

Clover's Little Girl Story~パパは心配性~

2010.10.18 (Mon)

  仕事から逃亡する上司、それを追いかけるマジメな部下、見守りつつもしっかりと手綱を握る余所者だった部下の妻。 そんな賑やかなクローバーの塔には、アイドルがいる。 「あ、アクア様!?ダメですよ、そんなところに上ったら危ないです!!」「そうですよ、落ちて怪我でもしたら大変です!!」 ある昼の時間帯、クローバーの塔の庭。のどかな昼時には似つかわしくない慌てっぷりで、いい大人が三人ほど集まっている。 彼ら...全文を読む

Hello,Girl

Clover's Little Girl Story~パパは心配性~

2010.10.17 (Sun)

  私がまだ恋というものにうんざりした気持ちを抱いていた頃、「結婚」なんていうものはほとほと縁遠いイメージにすぎなかった。 いつかは結婚するのだろうとも思っていたし、そうしたら子供を持って・・・・・・なんて漠然とした考えは一応持っていた。でも、持っているだけで、それが現実になるとも思えなかった。想像の中の私の「旦那様」や「子供」は、連れ込まれた不思議な国の世界の顔なしと呼ばれる人々のように曖昧で、不...全文を読む

Sweet Christmas!(2009クリスマス企画、ボリアリ)

アリスシリーズ

2010.10.17 (Sun)

 「すごい人・・・・・・」「だね。さすがクリスマス・・・・・・」 思わずそう呟いてしまうほど、冬の季節にあるクローバーの塔付近は人で溢れかえっていた。 普段は雪に覆われていることもあって、街を歩く人はわりと少ない方なのに、今はどこからこれだけと思うほどだ。しかもその大半はカップルに見える。 ちょうど今、クリスマスなんだよと友人の夢魔に教えてもらったのは、つい最近のこと。 遊びに行った時、嬉々として仕...全文を読む

2010Valentine~ver.M~(遙か3、将望)

遙かシリーズ

2010.10.16 (Sat)

  街はバレンタインでにぎわって、心なしかカップル率も高い。 そんな中、並んで歩いている私たちは、どう見えるんだろうとちょっと思う。別に手を繋いでいるわけでもないし、かといって友達同士にしてはかなり近い距離で話していて。 微妙な距離感を何とかしたいなとも思うし、このままでもいいかなとも思う。 私と将臣くんのバレンタインは、いつもこんなもの。「将臣くん、今年はチョコどれくらいもらったの?」「ゼロ」「え...全文を読む

2010Valentine~ver.H~(遙か3十六夜エンド後、ヒノ望)

遙かシリーズ

2010.10.16 (Sat)

  なんとか形になりはじめたチョコレートを前に、ようやく肩の力を抜く。 必死で頑張ったバレンタインのチョコレート作り。毎年毎年失敗して、幼馴染から慰められたり文句を言われたりする恒例行事。今年こそは、失敗するわけにはいかないとものすごい気合をいれて取り掛かった。 その気迫が通じたのか、個人的にはかなり上デキな部類のチョコレートが完成しつつある。「あとはデコレーションをして・・・・・・と」「へえ、おい...全文を読む

鬼は内(2010節分、W塔)

アリスシリーズ

2010.10.16 (Sat)

 「節分」 鬼を払う悪霊払いの行事として行われる。 魔滅の意味を持つ豆を鬼にぶつけて追い払い、一年間の無病息災を願う。撒かれた豆を年の数だけ食べると、体が丈夫になるという。 地域色はあるが、基本的に「鬼は外、福は内」の掛け声とともに豆を撒く。「なんだって私がこんなことをしなければいけないんだ・・・・・・」「いいじゃない、たまには。ナイトメアほどじゃないけど、ユリウスだって部屋に篭りっぱなしで不健康で...全文を読む

Sexy Christmas!(2009クリスマス企画、グレアリ)

アリスシリーズ

2010.10.16 (Sat)

  間接照明の薄暗い店内は、上品な大人のカップルで全席埋まっている。 そのうちのひとつに座り、ウェイターが優雅な仕草でシャンパンを注いでいくのを見つめた。ふと向かい合った彼と目が合う。いつもは鋭い印象を与える金の瞳が、傍目にもわかるくらいに優しく私を見つめていて、その甘さに顔が赤くなりそうだった。 シミ一つない真っ白なテーブルクロスの上にある小さなキャンドルは、温かな火をともす。 耳に煩わしくなく、...全文を読む

Attention!必ず読んでください

Clover's Little Girl Story~パパは心配性~

2010.10.15 (Fri)

  このシリーズは、キッカによるグレアリ子供捏造ネタです。 オリキャラとして、グレイとアリスの娘が出てきます。初めての方は下に書いてあるオリキャラ設定にきちんと目を通してから、本編を読むことをオススメします。 思いっきりエンド後を捏造したお話です。 オリキャラが出てくる話は苦手!という方 パロディ系とか捏造ものは許せない!という方 キャラ崩壊(特にグレイ)が激しいものはちょっと・・・という方 娘とは...全文を読む

POP Christmas!(2009クリスマス企画、ユリアリ&エース)

アリスシリーズ

2010.10.15 (Fri)

  ちらつき始めた白い雪をぼんやりと見上げる。 空はどんよりとした鉛色。それでも気分が重くならないのは、きっとこの美しい結晶のおかげだろう。 ふわりふわりと落ちてくる白に混じって、吐き出した吐息も白く浮かんで消える。寒いけれど、冬でなくては見られない、ある種の幻想的な光景だと思う。 雪まで降る寒さだというのに、街を歩く人はいつもよりも多い。 あちこちからにぎやかな音楽が流れ、木や店などはイルミネーシ...全文を読む

恋人予告(遙か3迷宮エンド後、将望)

遙かシリーズ

2010.10.14 (Thu)

  龍脈を停滞させていた迷宮の謎究明と異世界で知り合った仲間達との最後の思い出作りに奔走した冬休みが終わり、あるべき時間が戻ってきた。 平和で少し退屈な、ただの高校生として生きる日常が、望美と将臣と譲を再び包むことになった。 そんな冬休み明けのある日のこと。「ずっと・・・・・・・好きでした!!俺と付き合ってください、春日さん」 僅かながら顔を赤らめ、深々とお辞儀をした男子生徒に望美は困った表情を浮かべる。...全文を読む

フェアリーテールは幕開く(なんちゃって御伽話番外、ジョーカー&アリス)

アリスシリーズ(パラレル設定)

2010.10.14 (Thu)

  ゆっくりと、アリスは瞳を開いた。 そこには何もなかった。不思議な光を放つ暗闇が四方八方を覆い、平衡感覚を狂わせる。 そこは夢の世界に似ていた。 アリスが白ウサギに連れられてワンダーランドな世界へとやってきてから、幾度となく見る夢の世界。「ナイトメア・・・・・・・・・?」 この空間でいつも出会う人物の名を呼びかける。返事はない。 夢の世界、そう、それに似ている。けれど何かが違うとアリスは感じていた...全文を読む

La carta bugiarda(ワンド、ノエルル)

ワンドオブフォーチュン

2010.10.13 (Wed)

 「よしっ、僕の勝ちだ!!!」 夜な夜な熱いバトルが繰り広げられる娯楽室。多くの生徒がベターカードで対戦する中、ひときわ大きな勝利宣言が響き渡る。 何事かと顔をあげた生徒達は、立ち上がってガッツポーズを取る金髪の(黙っていれば)それなりに整った外見の少年を見て、「ああまたノエルか」といったようにそれぞれの対戦へと興味を戻していく。 そんな周囲にはお構いなく、ノエルは嬉々とした表情で目の前の対戦相手を...全文を読む

Cat's Cafe!(なんちゃって御伽話、ボリアリ)

アリスシリーズ(パラレル設定)

2010.10.13 (Wed)

  こんなお話を知っていますか? 今、あなた方が生きている世界のちょうど反対側に猫の国があるんだそうです。その猫の国では、普段は四本足でにゃあにゃあと鳴いている猫が洋服を着て、立って歩いて生活して、普通に会話しているんです。 でも普通の人間は、猫の国に絶対行けません。なぜかと言いますのは、猫というのは頭のいい生き物ですから、人間が間違っても入れないように猫の国の入り口をうまく隠してしまっているのです...全文を読む

月捕物語(なんちゃって御伽話、ブラアリ)

アリスシリーズ(パラレル設定)

2010.10.12 (Tue)

  昔々にあったこと。あるおじいさんが黄金色の竹を切り、そこから出てきた女の子を育てていた頃のお話です。 時の帝はまだ年若く、大変整った面差しの御方でございました。 少々女癖は悪うございましたが、それも男の誇りというもの。しかしながら妻も娶らず、お世継ぎもまだ先とお考えなのでしょう。身を固める気配のないご様子に、家臣の方々は皆様気をもんでおられました。 そんな気苦労を横目に、帝はあちらの華こちらの華...全文を読む

Kiss me again(ワンドEnd後、ユリルル)

ワンドオブフォーチュン

2010.10.11 (Mon)

  綺麗な顔、と間近にあるユリウスの顔を見てそう思う。 深い紫の瞳を縁取る長いまつげが、ゆっくり閉じられる。背の高いユリウスが、ちょっと体をかがめるようにして私にさらに顔を近づけて・・・・・・・「~~~~~~~~っ、や、やっぱり無理―――――――!!!」 近づいてきたのを見て、どうにも耐え切れなくなってしまい、またまた私は思いっきりユリウスを突き飛ばしてしまった。 これで3回目。 ユリウスといい雰囲気になって、キ...全文を読む

にんじん恋物語(なんちゃって御伽話、エリアリ)

アリスシリーズ(パラレル設定)

2010.10.11 (Mon)

  御伽話のお姫様と言えば、美人で優雅で優しくて・・・・・・・幸せな暮らしを送っている、なんてイメージが浮かぶ人が大半でしょうか。 このお話のお姫様は、少し違います。確かにそれなりに可愛らしい顔立ちもしていましたし、見事な金髪をもち、それなりに恵まれた生活も送っていました。昔は。(来る日も来る日もにんじん三昧・・・・・・・いやまあ、ウサギの国だからにんじんばっかりなのも当たり前なんだろうけどね。) ...全文を読む

ざ・ねばーらんど(なんちゃって御伽話、メアアリ)

アリスシリーズ(パラレル設定)

2010.10.11 (Mon)

  昔々・・・・・で始まらない物語もある。「げほごほっ・・・・ううう・・・・・・・・き、きもちわるい・・・・・・」「またあ!?」 緑色の服をところどころ赤く染めて咳き込む男と、その横で呆れたような溜息をつく妖精。 彼らは童話の中ではそれなりに有名な存在です。一応・・・・・・・そうは見えなくとも。「いい加減に病院行きなさいよ!!ネバーランドとは言え、大人がいないわけじゃないんだから。そりゃあ、ちょっと...全文を読む

W.L~Love Logic~(ワンド、ユリウス&マシュー)

ワンドオブフォーチュン

2010.10.10 (Sun)

  恋するとは、自分が愛し、愛してくれる人に、できるだけ近く寄って、見たり触れたりあらゆる感覚をもって、感じることに快楽を感じることである。                     ――― 恋愛論 第二章「恋の発生について」  見慣れた後ろ姿を見つけ、マシューは溜息をついた。9割方ここにいるだろうと思えば案の定、だ。 昨夜「おやすみ」と挨拶したのと同じ場所、同じ位置・・・・・・きっとまた、ここで延々と読み物に...全文を読む

綱渡り舞踏曲(ワンド、アルル)

ワンドオブフォーチュン

2010.10.10 (Sun)

 「やあ、ルルちゃん。こんなところでどうしたの?」 今、一番聞きたくない人の声がして、ルルはびくりと体を震わせた。 恐る恐る振り返ると、そこには夕焼け空にも鮮やかなミントグリーンの髪。相変わらずの親しみやすい笑顔で、アルバロがこちらを見つめていた。 甘いお菓子と同じ、紅色の瞳に何もかもを見透かされそうで、ルルはふいっと顔を逸らした。今は顔を・・・・・・特にアルバロには見られたくない。きっと、ひどい顔をして...全文を読む

お嬢さん、お気をつけて!(なんちゃって御伽話、グレアリ)

アリスシリーズ(パラレル設定)

2010.10.10 (Sun)

  昔々、「青ずきん」と呼ばれていた女の子がいました。 本当の名前はアリスと言うのですが、お姉さんが作ってくれた空色のずきんをよく頭に被っていたので、こう呼ばれるようになったのです。 ある日のこと、アリスはお姉さんにお遣いを頼まれました。森に住んでいるおばあさんの具合が悪いので、お見舞いに行ってきてほしいというのです。アリスは一も二もなく了承しました。「いいこと、アリス。森には怖い狼がいるからね。狼...全文を読む

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プロフィール

キッカ

Author:キッカ
乙女ゲーム大好きなヲタ
亀並の遅筆だが、書くのは好き。語るのも好き。

もっぱらハマっているのはQuinRose作品だけれども、興味がころころと変わる人。
二次創作もたまにやっていたり。

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